シフターのシフトノブ交換|Assetto Corsa

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購入したシフター|Assetto Corsa

以前に某サイトにて購入したシフターですが、使用してしばらく経ちました。ちなみに前回こういう記事を書きました。

ロジクールの「LPST-14900」と比べると現在のシフターが手応えあり良いです。
ただそのままの状態だとシフトチェンジに力が必要シフトチェンジ時の音が大きい。この2点が気になっており、理想の状態に近づける為スプリングを交換して改善しています。
上記の記事はそれを簡単にまとめています。

あと少し改善したい

上記の作業を行いプレイしてましたが、それでもまだ何か物足りない感じでした。スプリングを交換してギアチェンジは満足、ストロークも問題なし。

あともう少し・・・

しばらくこの違和感に悩んでました。手に馴染まない感覚だけが残り馴染まない状態でプレイし続けていました。
腑に落ちない状態を維持していたのですが、ちょっとしたタイミングで視点を変える事があり単純な話「ゲーム」という認識の考え方が原因と気が付きました。感覚が鈍い・・・(本人が)ハマっていました(笑)

Assetto Corsaなのでハンコンもあるし、リアルへできる限り近づけた方が楽しめると思いました。
追求していくと愛車でのステアリング&シフトポジションと現状のコックピットポジションのギャップから違和感がでているとわかりました。
そして今のコックピット環境から出した答えは・・・

シフトノブのサイズでした。

僕の手にはかなり大きめのサイズだったんです。というのも、昔から歴代愛車でシフトノブはかなりこだわりがありまして、手に馴染むまで形状や重さに納得いかずいくつも試してきました。
MT車だと運転中は常に触れている部分なのでストレスを感じたくないので重要でした。

過去を思い出す

先程、めちゃくちゃ言いましたが自分の好む形状は球体タイプです。
なぜかというとどの状態からでも握れてストレスを感じないからです。もちろんこれは好みありますよね。
過去に棒状?ステック?タイプと言えばいいのでしょか?操作時に手をステック形状にしないとシフトノブを触れないのがとても辛かった経験がありました。
球状だと急な対応や自然なシフト操作時にどの状況でも握りやすくストレスなく操作できるところから球状を選んでいます。

選んだ球状タイプ

話が長くなりましたが上記の内容をまとめますとシフターへ社外ノブを取り付けしました。
昔から愛用しているRAZOの球体タイプ「RA101」です。長年利用していました。
軽さ・握りサイズバッチリです。

シフトノブ

純正と社外比べてみました

見ての通りですが、左が「RA101」で右が純正です。
こうしてみるとサイズの違いがわかりやすい。
それぞれ比べてみます。

純正シフトノブ

直径 約49mm
重量 約93g

社外シフトノブ

直径 約44mm
重量 約44g
アタッチメント 8mm

形状測定していくとこうなりました(笑)

まとめ

寸歩の測り方は商品表示と多少違うかもしれませんが大体の違いがわかりました。
実際に測ってみて約5mmの差が手の感触にここまで影響でるとは思ってもいませんでした(笑)更に重量も。
結果的にコックピットをリアル寄りで楽しむか?、楽しくコントロールして楽しむか?など環境の選択を考えさせられる一件でした。
こういう事があったので某動画サイトでコックピット関連を見てみたところ、それぞれ個性のある環境があり、とても参考になりました。
乗れる・遊べる・楽しめるという事がAssetto Corsaの良い所かなと思ったりしました。
Assetto Corsasをしてから、某有名なタイトルやっていません(笑)

 

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