タコメーター取付 Autogauge(オートゲージ)PKタイプ 80|エブリイ:JOIN(da17v)

エブリイ/DA17Vへタコメーター取り付け エブリイ(DA17V)
Carlifeエブリイ(DA17V)

更新に時間が掛かりましたがエブリイ:JOIN(da17v)にタコメーターを取り付けました。
↓購入までの経緯です。

Autogauge(オートゲージ) PKタイプ 80サイズ|エブリイ:JOIN(da17v)

このタコメーターは直接信号へ割り込ませるタイプです。

ネットでも色々調べて何とか取付までできそうな感じだったので、

自己責任でヒヤヒヤしながら取付を覚悟しました。

タコメーターの特徴は、

サイズが大きい
純正メーターと近いオレンジ色も表示可
任意の回転数でのワーニング音と点灯・点滅表示

くらいでしょうか?

手間なのは上記でも少し述べたECU?へ直接配線を割り込ませる作業が必要です。

取付作業|エブリイ:JOIN(da17v)

運転席側のシートをオープン。

ヒューズボックス辺りにECU?らしきものがありました。

そこにカプラーが刺さっており、その配線にメーターの信号配線を割り込ませて取付しました。

たくさんの配線が束なっていたのでエレクトロタップの作業がとてもやりづらかった・・・

次にタコメーターの配線を室内へ引き込む場所を探しました。

できるだけ穴を開けなり、配線を挟み込むことは避けたかったので、

サイドブレーキの配線が通っているゴムの黒いグロメットのようなカバーを利用し、そこから加工無しで引き込みをしました。

(サイドブレーキ周りの撮影を忘れてしまいました・・・)

サイドブレーキの外枠に4点のビスが固定されているので、マイナスドライバーなどで取り外し持ち上げるとすぐ取れました。

引き込みで使ったゴムですが、絶縁テープ?のようなテープがグルグル巻かれています。

さらに油のようなものが塗られていたので引き込み場合には防水対策もした方が良いかもしれません。

※自己責任で取付を行っております。

取付後|エブリイ:JOIN(da17v)

配線の取付を完了した後に、メーターの設定をやりました。

理由はわかりませんが、調べると取付されている方たちは皆さん1気筒の設定されているみたい。

切り替えをした後に前から持っていたスマホで

OBD経由の車両データを表示できるアプリを使って回転数の誤差を確認する事にしました。

表示させてみると大きな誤差もなく、気になりませんでしたので大丈夫そうでした。

走行時にも特に問題なかったので無事完了できました。

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