クラッチについて
前回のブログで少しクラッチのポイントについて触れたんですが、調整してしばらく乗ってきましたがなかなか慣れない。
もちろん自分の技量というか不器用さも問題だとは承知ですが、難しい。
普段トラックとか乗用車でMTを乗ってて、その時には全く気にならないのですが軽自動車はとにかく自分にはとても難しいです(笑)
クラッチ操作は個人的な問題なんですが、この話は横に置いて少しそらしますね(笑)
今の問題→「ギアの入りが悪い」と感じ始めてきました。
購入してまだミッションオイルを変えてないのでなんとも言えませんが、朝一のエンジン始動後にほぼその状態が起こります。
軽く力入れてあげないと引っかかる感じでハンパにギア入り「ガリガリ」鳴りそうで、毎日早朝から気が抜けずピリピリしています。
クラッチの仕組み
過去にミッションについて調べてると、DA17Vはシフトノブ側からミッションへワイヤー式?らしいです。
実際にクラッチペダルのポイント調整時にはダイヤルを回してポイントの高さを決めるんですがワイヤーがありました。
ワイヤーということは、張ったり伸ばしたりするので馴染む?または安定してくると多少は伸びたりするのでは?
もしかしてクラッチがきれいに切れるまで多少のラグがありシフトチェンジのタイミングが合わずギア入りにくい?という考えに至りました。
クラッチ切って、普段のタイミングより数秒遅めにするとスパンと決まります。
とりあえず、ミッションとかクラッチに負担かけたくないので試しに再度調整作業をしました。
調整後の状況
ポイントを少し上げました。
結果・・・
クラッチが少し硬くなりました。(ワイヤー張ったから?個人的に○)
そして、つなぎやすくなりました(笑)
さらに同じ朝一の状況で、ギア入りが変わりました。
スコンと入ってくれるようになりました。
各ギアが以前よりも手にかかるような感触が落ち着きました。
私は整備屋ではないので、もちろん自己責任でやっていますが現在はトラブルなしです。
最近はなかなかエブリイを楽しめてないのですが、メンテナンスも含め何か起これば更新します(笑)