da17vのシフトノブ
純正シフトノブ。握ると少し太めで力が入りにくい。シフトチェンジ時でも手に馴染まなかったので交換することに決めました。
昔から球体形状が握りやすかったので「RAZO」のシフトノブを使用していました。
サイズもちょうどいい大きさで手のひらに収まり、シフト操作をしやすいので同じタイプにしようかと検討。
ネットで同じタイプを探して、手頃な値段がないか調べていた。
すると気になるシフトノブを発見。同じ球体のタイプで別のメーカーを見つけました。
レイル Beatrush
ジュラコン製シフトノブ
タイプQ(シフトパターン無し)
M12×1.25
40φサイズ
サイズが40φとかなり小さなシフトノブです。
一目惚れでしたので、早速注文しました。
しばらくして、到着(沖縄なので届くまで時間がかかります・・・)
翌日に作業開始です。
シフトノブなので作業自体は全く時間は掛かりません。
純正シフトノブを回して取り外し、買ったシフトノブを入れ替えるだけになります。
取り付けした後の状態です。
こんな感じ。
握って見たところ、かなり手に馴染んだのでとても満足。
走らせての感想として、小さくて本体が軽いのでシフトチェンジでのダイレクト感が手に伝わるのでこれも◎。
っと上記は良いところ書いていますが、ここからはちょっとデメリット。
取り付けしてみるとなんとシフトレバー上部が一部丸見えになりました。
本体自体が小さいのでしょうがないんですが(笑)
見慣れてしまえば気になりませんが、後日丸見えの部分はサビ止めと塗装をしようと考えております。
以上、シフトノブ交換の参考になればと思います。