タワーバー取り付け作業-ソニカ_L405S
久しぶりに車にパーツを取り付けです。フロントのタワーバーを取り付け致しました。
ソニカは軽自動車ですので、やっぱり剛性が弱いとコーナーで感じ続けていたので、やっと取り付けすることに。
早速取り付ける
軽自動車のタワーバーでも結構大きさがあるんですね。これをあの狭いエンジンルームでどうつけるのかw
・・・・・?
説明書は、ストラットのネジを緩めて取り付けると、まぁ簡単に書かれている。説明書の画像は取り付け方法ではなく、取り付けた後の写真のみwww
「不安しかない・・・」(心の声)
とりあえず作業を始めました。
・インタークーラーのカバーを撤去
・ストラット上部のアッパーからネジ(2本)を緩める
・タワーバーをとりつ・・・
タワーバー入らない・・・!!!
エンジンルーム内がやはり狭いのです。HKSのブローオフも入れているので、右ストラット付近がとてもスペース狭いのですw
タワーバーを微調整しても全然入らないのですよw
「はぁぁぁ!?」
っとついつい切れてしまいましたw
カウルパネルを外す
ストラットのネジに固定をするので、変なやり方して飛んでもない自体になってからでは遅いので、結局カウルパネルを外してしっかり作業できる状態へすることにしました。
取外は、結構簡単でした。ワイパーを取り外して、その後に表に固定されているプラスチックピンを取りHKSのパワーフロー(毒キノコ)を取外して、エンジンルームの運転席側奥で固定されているボルトを取外し、表サイドにあるフロントガラス下角辺りのカウルトップのカバーを取り外して本体を取外完了です。
ストラットのネジ周辺にスペースができるのでかなり作業がしやすくなりました。
本体のタワーバー取付
あとは、ストラットネジを外してからタワーバーを付けるだけです。タワーバーのネジ穴とストラットのネジ山が干渉しないように微調整しながら取付で完了です。
こんな感じになりました。見た目もよくなり、剛性も強くなりそうなので、いい感じです。
その後は、カウルトップを戻してOK♪
インプレ
少し気になっていた異音が小さくなり、コーナーでのロールが抑えられました。おかげでコーナーリング時は車体がフラットな姿勢で曲がれるような感じです。段差の乗り越えも「トンっ」とガッシリ感を体感できています。
軽自動車は、ボディが軽いのかフレームの剛性が弱いと思うので、補強での剛性はとても重要だと実感できました。
リアに関しては、自作でフレームを作成しているので全体的な合成はOKかとw
さて、次回はアンプについて。乞うご期待♪